AGAは進行性の脱毛症ですから放っておくと髪の毛は次第に細く短くなっていき、
抜け毛が増え、本数もどんどん減っていきます。

進行しきってしまうと治療ができないこともあり早期発見早期対策が賢明です。
AGA治療を考える場合には薄毛が気になりだした段階で早めに病院を受診しましょう。

そのための早期発見にはセルフチェックは欠かせません。

セルフチェックをしてみよう!

  • 額が広くなった
  • 髪の毛のボリュームが減った
  • 抜け毛が多くなった
  • 髪が細くなった
  • 頭頂部の髪の毛が薄くなった

1つでも当てはまる場合、AGAの可能性があります。


次に進行してしまうリスクがどの程度あるか判断してみましょう。

  • 親族に薄毛の方がいる
  • 食生活が乱れ気味
  • 睡眠時間が短い(5時間以下)
  • ストレスが溜まりやすく、うまく解消できていない
  • 定期的な運動をしていない
  • 煙草を吸っている
  • 頭皮がかゆくなることが多い
  • パーマやカラーリングを定期的に行っている

AGAは8割は遺伝ですが、生活習慣も関連していないわけではありません。
上記に当てはまる場合、さらに進行していくリスクは高いとお考えいただいて良いでしょう!

2個以下:危険度=低<4個以下:危険度=中<5個以上:危険度=高

2個以下:危険度 低

4個以下:危険度 中

5個以上:危険度 高

AGAセルフチェックで当てはまる方進行の仕方を知っておきましょう!

AGAの進行具合

薄毛を気にし始めても、ある程度進行してから対策をとり始めることが多い傾向にあります。

生え際のM字型におでこが広がっていくような場合も、最初は「こんなものかな」と放置していたり、
前髪で隠れる場合はそれで良しとして、前髪で隠せなくなってから病院に行こうとするのです。

頭頂部の薄毛は見えないこともあってかある程度進行してこないと気づきにくいこともありますし、
周囲から指摘されてはじめて鏡を見て薄くなり始めていたことに気づいたなんてこともあります。

AGA治療は広がる前の早い方が対策を立てやすく、セルフチェックはその点においても重要なのです。

少しでも気になった段階でアクションを起こすのが賢明です。

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少しでも気になる場合、
AGA外来へお越しください

セルフチェックでAGAかもと思っても、なかなか次のアクションは起こしにくいもの。
少し様子を見ようと放置してしまいがちですが、早い段階での治療が良い結果につながります。

またAGAと思っていた薄毛が、実はAGAでないこともあります。

全国TCB東京中央美容外科 AGA外来のご案内

その意味でも医療機関への受診は薄毛治療の第一歩になります。

<注意>

自己診断だけで海外の薬を輸入される方もいらっしゃいますが、
薬をネットから購入して治療を始めるのは大変危険です。

現在はより安価なジェネリック医薬品もあります。

また承認薬であれば医薬品の副作用による健康被害が万が一起きた場合にも、
医薬品副作用被害救済制度の対象になっております。

脱毛症はAGAだけではありません

遺伝と男性ホルモン、生活環境がかかわるAGAがほとんどですが、
円形脱毛症や脂漏性皮膚炎に伴うもの、先天性脱毛症など様々な要因があります。

詳しくはこちら

薄毛=AGAのイメージを持つことが多いのですが、
AGA治療薬はAGAにしか効果がありませんのでそのためにも一度医療機関で診断を受けることは大切です。